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毕良佳

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期刊论文

歯周炎と咬合性外傷との合併による歯周組織破壊のメカニズムの解明―とくにBruxismによる歯周組織の破壊について―

毕良佳加藤熈坂上竜資畢良佳王佳敏小西秀和堀井毅史井野秀一的場一成池田雅人谷口威夫

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摘要/描述

著者らは従来からBruxismは歯周炎を進行させる重要なリスクファクターであり,歯周治療を行う上でBruxismの診査・診断と治療対策はきわめて重要であると考え,研究を行ってきた。しかしBruxismは夜間などに無意識に行われることや動物実験が難しいこともあって,その実態の解明は難しく,まだ十分解明するまでには至っていない。そこで今回我々は,Bruxismの為害性を総合的・多角的に評価する目的で,①日常臨床でも容易に応用可能な小型Bruxism記録装置の開発を行い,さらに,②Bruxismなどあ咬合性外傷が歯周組織,特に根分岐部の破壊に与えるメカニズムの解明するための動物実験を行った。本研究では,すでに我々が開発し使用してきた夜間睡眠中のBruxismの電気生理学的記録装置を大幅に改良し,装置を小型條li重化し.さらに測定法と分桑斤法を簡易化し,礎間睡眠中のBruxismおよび昼間無意識的に行っているBruxismの実態を記録できる新しい装置を試作した。本装置は装置を装符したまま歩くことも可能であり,睡眠中ばかりでなく覚程時のBruxismも客観的に診断できる。この小型Bruxism記録装置を用いて,実際に被験者の畳間とf支間のBruxiSt11を記録し分肝した結果,新しいBruxism記録装置の育用性が認められた。さらにネコを用いた動物実験により,歯に炎症と咬合性外傷が加わった場合に,歯周組織が病理学的にどのように変化するかをHE染色,TRAP染色により観察した。その結果,炎症群では骨頂部の骨吸収が観察されたのみであったのに対して,炎症に外傷を合併させた群では歯間隣接面に蜘[。〔性の骨吸収を認め.さらに歯根面でのセメント質吸収も観察した。歯周炎に咬合性外傷力が加わった場合には.歯槽骨頂部での垂直性吸収を起こすのみならず,歯根面の吸収をも惹起して歯周炎の増悪に影響を与えることが示唆された。

【免责声明】以下全部内容由[毕良佳]上传于[2007年05月28日 14时07分11秒],版权归原创者所有。本文仅代表作者本人观点,与本网站无关。本网站对文中陈述、观点判断保持中立,不对所包含内容的准确性、可靠性或完整性提供任何明示或暗示的保证。请读者仅作参考,并请自行承担全部责任。

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